六層連動操法とは

『六層連動操法』は理学療法士・沖倉国悦が開発した身体の可動域制限をかけている筋膜や骨膜の癒着を剥ぎ取る事を目的とした徒手療法です。
深層部の癒着を剥がしとることが出来る世界で唯一の療法。

長年の疲労、痛み、炎症などでも癒着は起きます。部位によって可動域制限がかかりリンパや血液の流れを滞らせます。
深層部の癒着はとても強固の為、揉みほぐしやストレッチをしても原因の部分まで到達せず逆に筋膜を傷つけ更に強固な状態にしてしまいます。



『六層連動操法』はそんな深層部の癒着を優しくはがし、身体を柔らかくし可動域制限を広げます。


筋膜について


一般的の筋肉のイメージは筋肉全体を覆っているボディスーツのようなイメージがありますが実際には骨膜まで大まかに六層(大まかなイメージです)に連なる立体構造となっています。

『六層連動操法』はメスを入れなければ届かない深層筋の癒着や硬結を六層に連なる筋膜、関節を連動させることで剥がしとります。

どんな方にオススメなのか


『六層連動操法』は強い刺激や痛みはありません。

驚く程ソフトな施術なのでお年寄りも安全に施術を受けていただくことが出来ます。

重病者だけが集まるリハビリ病院の最前線で開発された優しい療法。
故に高齢者から幼児まで年齢制限なく
アスリートから妊産婦、人工間接置換術を受けていらっしゃる方でも安全に施術を受けていただくことが可能です。